株式会社三進 採用サイト

ものづくりを支える責任感と、
仲間を思いやる心

1999年に三進へ入社して以来、設備配管工事の現場を支え続けてきた早日さん。現在は現場監督として、工程管理や職人への指示、図面作成など多岐にわたる業務を担っている。「現場がうまくいくかは、段取り次第」と語るその姿勢には、長年培ってきた経験と誇りがにじむ──。仕事に対する思いや、求職者へのメッセージを伺いました。

早日 裕司
1999年入社 / 工事部 職長
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PEOPLE
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現場ごとに変わる環境が、自分を成長させてくれる

設備配管の仕事って、現場が固定じゃない分、毎回違う発見があります。同じ工事内容でも建物が違えば施工の仕方も変わる。市役所や裁判所、あべのハルカスのような大型施設、工場など、いろんな現場に入れるのもこの仕事の魅力です。環境が変わる分、難しさもあるけど、それが楽しさでもありますね。毎回ゼロから考えて動くことで、自然と判断力や対応力も鍛えられていると感じます。

水を通すという仕事が、社会の役に立っていると実感できる

自分の仕事は水道関係が多く、災害時や緊急時にも必要とされる分野です。蛇口から水が出るようにする、というシンプルだけど大事な工程に関われるのは、社会の役に立っているという実感があります。現場が無事に終わったときの達成感は格別ですよ。暮らしを支える根っこの部分に携われていると思うと、誇りを持って仕事に向き合えます。

現場の雰囲気は?

現場ごとに雰囲気は違いますが、和やかなところもあれば、納期が近づくとピリッと引き締まる場面もあります。でもその分、やり終えた後の一体感や達成感はひとしおです。

入社のきっかけは?

正直、業界には最初まったく興味がなかったんです。ただ、働く条件が当時の自身に合ってたという理由で応募しました。気がつけば、あっという間に年月が経ち、今では「続けてきて良かった」と思える仕事になりました。現場ごとに新しい発見があり、やりがいも尽きない。自然と、この仕事に魅力を感じるようになっていました。

入社してから成長を感じた出来事はありますか?

建物の完成とともに、水が通って蛇口から水が出た瞬間は毎回感動します。現場ごとに職人さんも違って、それぞれのやり方を見られるので勉強になりますし、自分の引き出しも増えていきました。

趣味 or 休日の過ごし方を教えて下さい!

ゴルフが好きで、打ちっぱなしに行ったりして体を動かしています。オンオフをしっかり切り替えることでリフレッシュできています。

求職者に一言!

現場って、暑かったり汚れたりで、最初はしんどく感じることもあると思います。でも、その分、身につく技術は一生モノです。やる気さえあれば、どんどん成長できる職場だと思いますよ。

(1日のスケジュール)
7:50
現場到着・準備
8:00
朝礼・当日の確認
9:00
現場巡回・安全確認・進捗確認
12:00
昼休憩
13:00
別現場へ移動・管理作業
17:00
退勤