既設テナントビルに大衆演劇の舞台を設けるにあたり、開放型スプリンクラー設備を増設しました。
繰り返し行った所轄消防との協議の結果、エンジン付き開放型スプリンクラーを地下機械室に設置し、専用系統で対象の階まで配管を施工。
- クライアント
- 商業施設 Pビル
- 施工場所
- 大阪市北区
- 施工時期
- 2013年5月
くらしの安心に欠かせない防災設備。スプリンクラーや屋内消火栓・連結送水管設備など建物と人命を火災から守る大切な設備です。
建物の規模や用途によって定められた消防法や運用基準をベースに、現在では工法や材料も多岐にわたっています。
専門業者が多い防災配管工事における当社のメリットは、一般配管工事と防災配管工事を同じ作業員が施工する為、効率化が図られ、工数低減が実現出来ることです。
既設テナントビルに大衆演劇の舞台を設けるにあたり、開放型スプリンクラー設備を増設しました。
繰り返し行った所轄消防との協議の結果、エンジン付き開放型スプリンクラーを地下機械室に設置し、専用系統で対象の階まで配管を施工。
配管内の水を抜かずにスプリンクラーヘッドを増設する方法はありますか?
KITZから販売されているマジックジョイントを使用すれば水を抜く必要はありません。
但し、一般用と消防設備用がありますので消防認定品をお選び下さい。