築22年が経過する7階建のテナントビルにて、トイレの手洗い場の改修工事を行いました。
給水のみの手動単水栓でしたので、テナント様よりノロウイルスを懸念する声があり、給湯が出る自動の混合水栓に変更し、電気温水器を設置しました。
スッキリとした爽やかな外観に加え、洗面器には乾燥機もついており、機能面も満足して頂きました。
- クライアント
- 某テナントビル
- 施工場所
- 大阪府大阪市
- 施工時期
- 2014年6月
築22年が経過する7階建のテナントビルにて、トイレの手洗い場の改修工事を行いました。
給水のみの手動単水栓でしたので、テナント様よりノロウイルスを懸念する声があり、給湯が出る自動の混合水栓に変更し、電気温水器を設置しました。
スッキリとした爽やかな外観に加え、洗面器には乾燥機もついており、機能面も満足して頂きました。
和風大便器から洋風大便器への取替をはじめ、明るさや清潔さを基調としたトイレ空間全てをリニューアル。
日々の清掃などの利便性を追求し、邪魔になる露出配管などは全て隠蔽しました。
オーナー様こだわりのボーダーが壁を引き締め、木目のブースともよく調和がとれた癒し空間になりました。
入居されているテナント様が多数いらっしゃる中での、居ながら工事でしたが、トラブルやクレームはなくビル管理者様からもご好評をいただきました。